【簡単】マンダラチャートでアイデア量産&実行まで解説

「新しい施策を考えて」と言われたのに、何も思いつかない。相談できる相手もいないし、一人で考えているうちに時間だけが過ぎていく。AI使ってもなんかちがう…。」

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

・「いいアイデア」発想で手が止まる理由
・一人でもアイデアが量産できるマンダラチャート
・【実践】アイデア量産
・アイデアを行動に移す方法
・【最重要】改善の継続

 

この記事を書いている筆者は、

製造業出身。Webマーケティングの世界に未経験で飛び込み、独学で学びながら実際に会社で施策を提案。個人では事業立ち上げの検証などを日常的に行っています。

この記事を読めば、紙とペンさえあれば一人でも施策のアイデアを次々と出し、その中から優先順位までつけられるようになっています。

会議で「アイデアある人?」と聞かれて固まった経験がある方、新規事業の担当だけどアイデアが思いつかないという方は、参考にしてみてください。

では、いきましょう!

「いいアイデア」発想で手が止まる理由

突然ですが、そもそも、いいアイデアとは何でしょうか。

答えは、最初から誰にも分かりません。

多くの人がアイデア出しで手が止まるのは、頭の中で「これしかない」という完璧な正解を探そうとしているからです。

Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグもこんな言葉を残しています。

「Done is better than perfect(完璧を目指すよりまず終わらせろ)」

世界的な企業を築いた人物でさえ、最初から完璧な一手を狙わず、まず形にすることを優先してきました。

つまり、いいアイデアを一発で当てにいく必要はありません。

必要なのは、アイデアの種を出せる「型」を持つこと。そして、即実践する力です。

一人でもアイデアが量産できるマンダラチャート

今回紹介するフレームワークは、みなさんご存知のマンダラチャートです。

最近では、大谷選手の目標シートでも有名になりましたよね。

このフレームワークを使うと、壁打ち相手がいなくても、一つの目的から芋づる式にアイデアの種が広がっていきます。

使い方はシンプルです。

  1. 中心のマスに「目的」を置く
  2. 目的を支える要因を周囲8マスに書き出す ※下記画像参照
  3. その8つの要因それぞれを、さらに9マスに分解する

これを繰り返すことで、最終的に81マス分のアイデアの種が手元に並びます。

一人でノートに向かうだけで、これだけの選択肢を強制的に作り出せるのが、このフレームワークの強みです。

【実践】アイデア量産

読むだけでは意味がありません。

実際にカフェの集客について考えてみましょう。

ステップ1|中心マスに目的を書く

「集客を増やす」のように、TO DOではなく一言のタイトルを入れます。この段階では、具体的な行動は書きません。

ステップ2|目的を支える要因を周囲8マスに出す

「〇〇が目的に結びつく」という文章が成立する単語を8つ考え、中心マスの周囲に配置します。

ステップ3|各要因をさらに9マスに分解する

要因(単語)ごとに新しい9マスを作り、「明日からできること」レベルの具体的なアクションを書き込みます。

  • 例:要因が「地域関係」なら → 「近隣の塾と連携する」「駅前を掃除する」
  • 例:要因が「リピート」なら → 「インスタを交換する」「会員登録を案内する」

とにかく思いついたものから、内容を吟味せず埋めていくのがコツです。

アイデアを行動に移す方法

81マス分のアイデアが出そろったら、最後は絞り込みです。

具体的なアイデアは出揃った。でも、何を実行すればいいのか?

ここですよね?一番大事なステップです。

やり方は、縦軸に「感情の振れ幅」、横軸に「実施リスク」を置き、それぞれのアイデアをマッピング。

人は論より感情。つまり、感動したときに行動するため、この軸で見ることで「本当にやるべき施策」が浮かび上がってきます。

【最重要】改善の継続

精査の結果、上位に来たアイデアも、いきなり大きく展開する必要はありません。

先ほど紹介したザッカーバーグの言葉の通り、完璧な施策は最初から存在しません。

だからこそ、優先順位の高いものから小さく試し、反応を見ながら磨いていくことが重要です。

小さく試す → 反応を見る → 修正する

このサイクルを回せる状態を先に作っておく。

マンダラートは、アイデアを出す工程だけでなく「何から試すか」を決める工程まで一人で完結できる点が、他のフレームワークにはない強みです。

まとめ

新規事業や新しい施策のアイデア出しで手が止まるのは、能力の問題ではなく「型」を持っていないだけです。

マンダラートを使えば、紙とペンだけで一人でも81マス分のアイデアの種を出し、感情の振れ幅と実施リスクの2軸で絞り込み、小さく試すところまで一人で完結できます。

まずは今日中に紙を1枚用意して、今抱えている課題を中心マスに書いてみてください。

それだけで、次の会議で「アイデアある人?」と聞かれても、迷わず答えられる自分に近づいています。

今回は以上です。

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